2018年の足音が大きくなってきた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、講師の齋藤です。
今回は、訓練生の方からよく聞かれる質問について触れていきたいと思います。
ズバリ、「履歴書や職務経歴書は手書きがいいか印刷がいいか」についてです。
この問題は書類を用意する際に最初に悩まれる部分だと思います。
結論から申し上げれば、
履歴書の場合、どちらでも問題ありません。
手書きであれば気持ちが伝わると考える方もいらっしゃいますし、印刷の方が読みやすいと考える方もいます。
応募する会社によっても異なりますが、明確なルールはありません。
ただし、手書きと印刷を混ぜるのはNGです。
本文は印刷で日付部分のみ手書きなど、中途半端なことはやめましょう。
職務経歴書の場合は、印刷がいいとされています。
職務経歴書は、これまで経験した職種とその内容の他に、自己アピールなども記載しますので、長文になりがちです。
手書きは人それぞれに描き方の癖が出るので、きれいな文字であっても人によっては読みにくいと感じるかもしれません。
採用担当者がストレスなく内容を把握するためにも、pcで入力したものを印刷して応募しましょう。
また、職務経歴書は長くてもA4用紙（コピー用紙）2枚分に収めましょう。
ファイリングされることを考えて、用紙の左側に余白を取っておきましょう。
さて、いかがだったでしょうか。
履歴書、職務経歴書は就職活動の最初の一歩ですので、気になる企業があったら、臆さず積極的に応募していきましょう。
上記はあくまで一例であり、書籍等によって様々な情報がありますので、参考の一つにして頂ければと思います。
また、弊社ビル3階には「求職者カフェ」という求職者をサポートする場所がございます。
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講師：齋藤
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